まともな方のキョウダイの恋愛事情 vol.4 梓馬漣(cv.つやまろ)

なんてったって、可愛かった。


学校でずっとソワソワして積分の授業なんかいつも以上に頭に入ってこなくて大変でした。欠点です。おうちに帰ると届いておりましたつやまろくん…。キャラデザと声が合わないんじゃね~?とか思ってたけど全然そんなことなかったですね…一作目(つやまろさんこれが一作目じゃないの?って思ってる方はスルーしてください)のトーンとは違う、幼めで元気のある声で素敵でした~~~~声帯複製して家に置いておきたい。

 

 

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 上記のブログが聞いてすぐの箇条書きレポなんですが、すいません自分でも何書いてるのかわかりません。後半なんか返事してない?シバく。

 

ま~~漣くんがチャラウェイ弟の設定なんですけど、つやまろたん超合ってる~・・・・・・・・・・・弟が姉にすり寄る感じの甘えた声ナンバーワンッッッッッッッ

 

正直、ストーリーはあんまり好みじゃなかったです。なんていうかあっさりしすぎ?姉弟だからもっとシリアスでハラハラ系かと思ったのですが、告白も案外さっぱりしてて速攻御父上にバレるし駆け落ちエンド(これは性癖なので許す)というコンボキメてて面白さはあります。感動はないかなあ…メリバっぽくて私は好きですけど。

下に落としまくったので今から上げていきます。

姉に直接好きとは伝えず、でも大切にしていることを伝えていてとても聞いていて楽しいです。女コロコロ変えることを言及されて「言っとくけど俺から言い寄ってるわけじゃない」っていうのも私はとても好きです。おっかない弟を持っちまった…と一人っ子の私が勘違いするくらいにはいいです。以下箇条書きから抜粋し記述。

 

 

・語尾

いや~~~~~~~~~~~~~~正直これに尽きません?この人はどの演技でもなんですけど、語尾が好みドンピシャでぇ・・・ひゅって上がったり、ぞろぞろトーン下がるのも感情がわかりやすくて素敵です。あとシナリオがいいのか演技が上手なのかビギナーの私にはわからないのですが、急に感情的にならずに段階を踏んで叫んだり泣いたりするのがすごいリアルで鳥肌です。全年齢対象のシチュエーションCDだと最近すごく非現実的なものが多く自分を投射しにくいけれど(それはそれでおもしろいのですが)、18↑推奨モノは最近アブノーマルなものも落ち着いて、こういう日常系や添い寝が多くなっていてすごく自分に重ねやすい。だからこそリアルな演技はゾクゾクするし心を鷲掴みにされます。って、これ近親相姦モノだった☆

 

・泣く演技

あの(;ω;)ほんとに(;ω;)これは聞いてもらわないとわからないと思うんですけど(;ω;)いいんです(;ω;)表の名義でアニメ出てるときも泣くシーンがあったんですがそれに負けず劣らずよかったです…もらい泣きするような泣き方するんです…重い雰囲気になると本領発揮するタイプなのかな…

泣く演技が上手な人って普段から泣いてるんですかね?それともよく人を泣かせてるとか?やばい。どっちでも興奮するから無理。このCDでの泣きそうな演技では、悲しみ、苦しみ、怒り、自分への呆れ・渇望、などすべての感情が感じ取れて、絞り出すように出す声で私は2億回死んでます。

 

 ・感情移入

これに関しては完全に個人差ありますがわたしはめちゃくちゃ感情移入しました。実際弟はいないのですが無邪気さとか喜怒哀楽の激しいところとか恥ずかしいことを躊躇せず言えるところも若い高校生ならではなのかな~と思ったり。あとえっちするときリードしてくれて急にオスみがすごくてやばい。みなさん聞いて。ナチュラルに素股要求してくる漣くんシャブ~~~~~・・・・・・・・・・

 

 

 

大きく分けるとこの三つでした。なんかキャスト半分シナリオ半分くらいの感想になっちゃった…。つやまろさんは他にもう一作「バージンロードの歩き方」にも出演されていますのでそっちの感想も書きたいー!ていうか新作まだーーー!?レーベルだとアプリコットさんが大好きなので添い寝シリーズ出てくれないかな…な……

ここまで読んでくださりありがとうございました!

CD内の一番好きなセリフでお別れしましょう。それでは!

 

「俺が好きなのは……姉ちゃんだよ」

「自分の中に残しておきたい」