ハイスピード 本編感想(ネタバレ有) 舞台挨拶感想

ひっそり(?)お邪魔してきました。
ハイスピード本編の感想、舞台挨拶の感想をつらつら書いていきます。長いので掻い摘んでね。


ユーフォの予告映像流れて1人でわあ…!となりつつ始まりました。初っ端から水の表現が綺麗で本当にリアルでした。早速好きなシーンなのです。真琴が中学生になったからって一人称を「俺」ってわざわざ言い直すところです。中学生だな〜〜とか、真琴の完全に声変わりしてない声をたつひさくんがちゃんと演じれてるなあとか思いました。このシーン既に泣きそうでした。
わちゃわちゃ話が進んでみんな大好き郁弥くんのぷんすこシーン!劇中序盤結構怒りんぼうで可愛かった。「たかが部活なのに」て球技アニメでも聞いたよ!そのセリフ!内山くんの演技力はすごいな…と感心しました。

中盤、芹沢先輩にグサリと胸に刺さるセリフを言われ混乱する真琴と、変わろうとしている真琴に不服な遙。ここでのサウンドトラック神でした;;サントラで泣くババア;;真琴の胸のざわつきが忠実に再現されていたと思います。最後の最後、遙にああやって言われてハッとする真琴はとても幼くて不完全で、人に言われて気づくことって大事だとわかったのかなと私は思ったり。

それぞれの課題をクリアした先に素晴らしい景色が見えたと思います。中学生なりの悩みとか葛藤だとか、細かい感情が言葉や表情、声から伝わってきました。総括すると最高!みんな見に行こう!って感じです。ん〜アニメ1話が見たくなった〜〜!



本編終わってぞろぞろスタッフ準備始めて舞台挨拶スタート。なんばパークスシネマはスクリーン横に出入り口がないのでいつも通り上手の客席入口から登場でした。言っていいですか?もうここでかっこよかったです。もう!ここで!かっこいいが!止まりませんでした!!!深緑のスーツがとっても似合ってて衣装だろうけど私が買い取ってプレゼントしたいくらい…。
やっぱりみなさん中学生という設定に悪戦苦闘したそうで、でもみんなと楽しくやれてよかったと言っていました。たつひさくんは司会者さんに話振られたとき真っ先にマイク口に持ってきてみんなの話したいこと出しやすくしてたり、笑わせてくれたり、のぶながくんとうちやまくんの会話途切れちゃっても横からちゃんとフォロー入れてたりかっこいい先輩でした。フィルターかかりまくりなの自負してますたぶん他の人が見たらそんなに頑張ってないように見える。
のぶながくんは話したいことがたくさんあってまとめきれてないって言ってて(昨日のほうが酷かったらしい)、それでも「みなさんの中になにか想うことがあればそれが僕たちにとって幸せなことです、それを大切にしていてください」と仰ってました。かっこいい。うちやまくんは思ってた以上に話すのがうまくてびっくりでした!(笑)おしゃべり苦手そうなイメージ持ってたので…(笑)たつひさくんはごめんけど最後の挨拶忘れちゃた。たぶん目合ったよねうんうん、たしか「この作品からみなさんに、何か伝わればうれしいです」って言ってたはず。本人結構役に不安持ってたらしいですがわたしは満点あげたいくらい真琴演じきれてたと思います。でろっでろに甘やかすオタクでごめんね!

またあと2週間、待てないよ〜